マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)が浮く

インビザラインは適合が悪くなると浮くことがあります。
しっかりとはまらないと、歯とマウスピースの間にスペースができます。

このスペースをエアスペースと呼びます。
唾液が入り込み泡が入っているように見えることがあります。

明らかにマウスピースが浮いた状態では、追加アライナーを作成することになります。
追加アライナーは治療途中で適合が悪くなったときに、再度作るアライナーのことです。

アライナーが浮く原因はいくつかあります。
使用時間が十分でなかったときにアライナーの適合が悪くなって浮くことがよくあります。