2016年6月19日 / 最終更新日時 : 2016年6月19日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ 歯周病、歯槽膿漏とは? 歯槽膿漏とは歯を支えている骨(歯槽骨)から膿が漏れている(膿漏)状態を表します。 この状態は歯周病が悪化した症状です。 歯周病は歯肉が腫れたり、歯槽骨が溶けたり、膿が出ることなど全体を表します。 歯と歯肉の周りに磨き残し […]
2016年6月19日 / 最終更新日時 : 2016年6月19日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で開咬は治るの?③開咬をそのままにするリスク ・口の中が乾燥しやすくなる 口を閉じにくいので、口の中が乾燥しやすくなります。 そのため、虫歯や歯周病になりやすいです。 唾液の自浄作用や免疫的抵抗力がなくなるからです。 ・噛みにくい 前歯で噛むことができにくいので、消 […]
2016年6月13日 / 最終更新日時 : 2016年6月13日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ ホワイトニングで知覚過敏は起こる? ホワイトニング剤がエナメル質、エナメル質・象牙境、象牙質まで急速に浸透すると、歯髄刺激となります。 そのため、知覚過敏をおこします。 ホームホワイトニングよりオフィスホワイトニングの方が過酸化水素の濃度が高いので知覚過敏 […]
2016年6月13日 / 最終更新日時 : 2016年6月13日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で開咬は治るの?②開咬の原因 ・習癖 指しゃぶり、舌を前歯の隙間に押し付ける、頬杖をするなどの習癖があると複合的に開咬を生じることがあります。 指しゃぶりがあると、前歯に隙間ができる、その隙間に舌を押し付けると開咬を生じる。 頬杖をすると下の顎が後退 […]
2016年6月5日 / 最終更新日時 : 2016年6月5日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で開咬は治るの?①開咬とは? 奥歯が噛んでいるのに、前歯が噛んでいない状態を開咬とい言います。 前歯が空いた状態にあるので、オープンバイトとも呼ばれます。 12~20歳までの10人に1人が開咬の状態にあると言われています。 一般的には前歯が空いている […]
2016年6月5日 / 最終更新日時 : 2016年6月5日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ ホワイトニングのメカニズム 歯が白く見えるようになるのは、2通りの理由があります。 1つ目は、着色物質を分解して色を取り除くことで歯のもとの白さを実現します。 2つ目は、歯の組織構造を変化させることで歯の白さを実現します。 エナメル質や象牙質につい […]
2016年5月29日 / 最終更新日時 : 2016年5月29日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で出っ歯は治るの?④出っ歯が治る理由 パワーリッジ機能によってルート・リンガル・トルクを加えることができるようになったため、出っ歯の矯正がより正確にできるようになりました。 パワーリッジって?ルート・リンガル・トルクって?感じですよね。 パワーリッジ機能とは […]
2016年5月29日 / 最終更新日時 : 2016年5月29日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ 象牙質に色は付くの? 象牙質でもエナメル質と同じように外から侵入した色素が付くこともあります。 しかし、象牙質の色素は内側から起こるものが多いです。 代表的なものとして、薬によって内因的に着色することがあります。 テトラサイクリンという抗生物 […]
2016年5月22日 / 最終更新日時 : 2016年5月22日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で出っ歯は治るの?③出っ歯をそのままにするリスク ・口の中が乾燥しやすくなる 口を閉じにくいので、口の中が乾燥しやすくなります。 そのため、虫歯や歯周病になりやすいです。 唾液の自浄作用や免疫的抵抗力がなくなるからです。 ・噛みにくい 前歯で噛むことができにくいので、消 […]
2016年5月22日 / 最終更新日時 : 2016年5月22日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ エナメル質に色は付くの? エナメル質はもともと半透明ですが、飲み物や食べ物の影響で着色します。 この着色汚れのことをステインと呼びます。 では、ステインが付着しやすい食べ物や飲み物は何でしょうか。 代表的なものとして ・お茶、ワインなどタンニンを […]
2016年5月15日 / 最終更新日時 : 2016年5月15日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で出っ歯は治るの?②出っ歯の原因 ・指しゃぶり 指しゃぶりや爪を噛む癖があると、上下の顎のバランスが悪くなったり、前歯が前方へ傾いてしまうことがあります。 幼児期において指しゃぶりは、成長に果たす役割もあるので心配する必要はありません。 ただ、前歯の永久 […]
2016年5月15日 / 最終更新日時 : 2016年5月15日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ 人の歯の色は何色? 当たり前のように白だ思っていませんか。 実は歯を構成するエナメル質と象牙質は白ではありません。 エナメル質は半透明で、象牙質は黄色です。 歯の白さは半透明と黄色の重ね合わせで表現されます。 歯の白さは、個人差や歯の種類に […]
2016年5月8日 / 最終更新日時 : 2016年5月8日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で出っ歯は治るの?①出っ歯とは? 上の前歯が下の前歯より前に出た状態を言います。 上の前歯が前に出ている状態でも、2通りあります。 上の前歯が前に飛び出しているときと、下の顎が後ろの位置にあるときです。 見た目を気にする原因になりやすいです。 咬み合わせ […]
2016年5月8日 / 最終更新日時 : 2016年5月8日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ ホワイトニングの効果を高める光はどんな光? 中性タイプのホワイトニング剤ではOHラジカルを発生させる必要があります。 それには、光を当てなければいけません。 光を当てるといっても、何でもいいわけではありません。 光の種類は光の波長で分類されます。 ホワイトニングで […]
2016年5月1日 / 最終更新日時 : 2016年5月1日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ ホワイトニング剤の液性は? ホワイトニング剤には様々な種類があります。分類の方法として、液性の違いがあります。 では、液性とは何か。理科の授業で酸性やアルカリ性を勉強したのを覚えていますか。 液性とは液体の性質を酸性、中性、アルカリ性に分類すること […]
2016年5月1日 / 最終更新日時 : 2016年5月1日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で叢生は治るの?④インビザラインの素材 インビザラインの素材として、SmartTrackが開発されました。 特徴として、持続的な力をかけること、弾性力のある素材であること、緊密に適合することがあります。 叢生があっても、しっかりと適合し、持続的に力が加わります […]
2016年4月24日 / 最終更新日時 : 2016年4月24日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ なぜ、過酸化水素をホワイトニングに使うのか 過酸化水素のままでは漂白効果はありません。 過酸化水素が活性化して分解していく過程で活性酸素を生じます。 この、活性酸素が漂白効果を示します。 活性酸素が着色物質に結合して、分解して着色がなくなります。 これによって白く […]
2016年4月24日 / 最終更新日時 : 2016年4月24日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で叢生は治るの?③叢生をそのままにするリスク ・虫歯になりやすくなる 歯と歯の間に段差ができるので歯みがきのしにくいところができます。 そのため、歯垢がたまり、細菌を繁殖させ、虫歯を作る原因になります。 歯みがきのしやすい状態の方が、口腔内管理を簡単にできます。 ・ […]
2016年4月17日 / 最終更新日時 : 2016年4月17日 kdcgroup 池袋はならび矯正歯科・神谷ブログ ホワイトニングの種類 ホワイトニングといっても、いくつかの種類があります。 家で自分で行うものと、歯科医院で歯科医師または歯科衛生士が行うものがあります。 家庭で行うものと歯科医院で行うものを両方併用する場合もあります。 家で自分で行うものを […]
2016年4月17日 / 最終更新日時 : 2016年4月17日 kdcgroup 所沢矯正歯科 まつおか矯正歯科ブログ マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で叢生は治るの?②叢生の原因 歯の大きさと顎の大きさのバランスが悪いことが考えられます。 永久歯が生えるときに、歯の大きさが大きいと顎の中に歯が収まらず、まっすぐ生えることができず、曲がって生えてくる原因になります。 顎の大きさが小さいときに歯の生え […]