部分矯正⑫


インビザラインライトケースアセスメント

患者さんの主訴に基づいてケースの難易度を判定します。デコボコ、スペース、顎の幅、咬み合わせの深さ、上下の咬み合わせの関係、前歯の突出感など、治療したいポイントにチェックします。

それと患者さんの写真をもとに人工知能を使って、ケースの難易度や治療の適応かどうかを判断します。iphoneで写真を撮影し、専用のアプリでデータをアップロードすると数分後に結果が返ってきます。

ケースアセスメントは今までのインビザラインになかった新しい機能です。歯科治療でも人工知能が使われる、興味深いものです。