部分矯正⑤

部分矯正のデメリット

・適応となる範囲が狭い
 デコボコが大きい、咬み合わせを全体的に改善したいなどには向いていない。

・歯を並べるスペースを作るために、歯を削ることがある。
(削る量も多めになることがある)

・全体的に矯正するように理想的な見た目や咬み合わせになることが難しいときもある。

・前歯だけの部分矯正をしても、保定をしっかりしないと後戻りのリスクが高い。
 歯並びが悪い原因が奥歯にあるときは、以前の状態に戻りやすい。