マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)の動きはどうなってるの?

インビザラインはシミュレーションによって、動きをコントロールしています。このシミュレーションのことをクリンチェックと言います。クリンチェックでは治療のゴールまでをステージごとに設計されます。

インビザラインの動きに、遠心移動、側方拡大などがあります。これらの歯の動きは、並べるスペースを獲得するのに重要になります。遠心移動や側方拡大のように奥歯を動かすことで、適応できる症例も多くなっています。

前歯を並べるときも、細かくシミューレーションされるので、具体的な仕上がりが実感できます。自分の思い描いたような歯並びを、オーダーできるのもインビザラインの特徴です。