マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)のアタッチメントとカレー

マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)の歯の表面に付けるアタッチメント(
白いポッチ)は食べ物や飲み物によって着色することがあります。アタッチメントの周囲はステインが付着しやすいです。

また、アタッチメントはレジンというプラスティック系材料が含まれています。レジンは吸水性があるので色素が染み込むことがあります。カレーやワインなど色素のある飲食物は中長期にアタッチメントを付着していると色素が浸透する可能性があります。

アタッチメントに使われる材料は虫歯の治療の詰め物に使うものと同じです。近年は材料が改良されているので、着色も抑えれるようになってきています。