KDCグループ代表 神谷規明が「スーパードクター」に出演いたしました
当グループ代表でインビザライン ブラックダイヤモンドブラックダイヤモンドプロバイダーの神谷規明がTOKYO MX TV(9ch)の「スーパードクター」という番組で「インビザラインの可能性と問題点」の取材を受け、番組に出演いたしました。
見どころは 6’33 からの「なぜ患者はインビザラインを選択するのか」と 8’25 の「インビザラインの問題点」です。
KDCグループ代表 神谷規明が「ビジネスフラッシュ 2nd Stage」に出演いたしました
あなたから笑顔を奪いません
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)は、マウスピース矯正で唯一、多くの特許を取得しています。
従来のワイヤーを使った矯正と比べて、透明なマウスピースを使う見えないタイプの矯正装置です。。また、金属を使わないので身体にも優しい治療法です。目立つ矯正治療をしたくないと考えている方にぴったりで、キャビンアテンダント、アナウンサー、俳優など、人前に立つことを職業としている方から支持されています。人前で堂々と笑うことができます。
どのくらい見えないのか?
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)は日常生活でほとんど目立ちません。 会話をしていても、自分から矯正していることを相手に伝えない限り、まず矯正していることはバレません。
実際に装着しているところを動画でご確認ください。ほとんど違和感はないのではないかと思います。注意して見れば、歯に光沢があることがみえるかもしれません。
また、笑ったときに歯を動かすために取り付ける白いポッチ(アタッチメント)が見えなくもないですが、それほど注意して相手の歯を観察する人はいませんので、周りの人から見えない矯正と考えて良いと思います。
ほかにも、こんな特徴が!
痛みが少ない治療法です
歯列矯正は、食事ができないほど痛いと聞いたことがあるかもしれませんが、マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)は、その痛みを最小限に抑えることができる痛みの少ない治療法です。
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)は、マウスピースを最初に10~50個(数に制限はありません)作成し、それを順番に歯にはめて矯正していくのですが、一つのマウスピースで歯を動かす距離は、たった0.15mm~0.2mmとごくわずかです。
ワイヤーを使った場合、約0.3mmを一回の調整で動かしますので、痛みが大きくなりがちです。また、大きく動かす場合は歯に負担がかかってしまうため、歯根が短くなってしまうことがあります。マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)では、こういった現象はほとんど見られません。
煩わしくありません
従来の矯正治療の際に取り付けるワイヤーは、とても煩わしいものです。食事の際に食べ物が絡みついたり、歯磨きが難しくなって虫歯になってしまったり、口や舌に当たって話しにくかったり、いろんなことが気になってしまいます。
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)なら、そんな煩わしさがありません。 取り外しができるので、食事や歯磨きの時は外すことができます。いつもと同じように食事も歯磨きもできます。
付けているときも、ほとんど意識することがありません。厚さたったの0.5mmのマウスピースですので、舌に当たって話しにくかったり、口内炎になったりする心配がありません。はじめは違和感があるかもしれませんが、次第に慣れて気にならなくなります。
身体にやさしい治療 ー金属アレルギーの方にも!?
身体への負担は、従来の矯正治療に比べて小さいです。
金属を使用していないので、舌や粘膜を傷つけることや口内炎になるリスクがほとんどありません。また、金属アレルギーの方にも安心です。
ワイヤーで歯を動かす場合、動かす隣の歯に大きな負担がかかりますが、マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)では歯全体で力を受けるので歯へのダメージが少なくなります。
さらに、マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)では、コンピュータシミュレーションによって、歯を動かし方を事前に計算して最小限にとどめます。医師の経験によって歯の動かし方を決めていた従来の治療法と異なり、決して無駄に歯を動かして身体にダメージを与えることがありません。
シミュレーションによる計測は、それまで実際に治療した歯の動きを参考に、データが更新され続けています。マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)はこれまで、世界で1000万人(2020年7月時点)以上もの症例をデータとして蓄積しており、計測の確実性は高いといわれています。
コンピュータシミュレーションは、マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)だからこそできる、画期的な治療法です。
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)の治療例
出っ歯
日常でもよく耳にする表現だと思います。実際、どういう状態かというと上の前歯が下の前歯より大きく飛び出した状態です。上の歯と下の歯があたらないくらい突出していることもあります。
過蓋咬合(ディープバイト)
前から見たときに下の前歯が隠れるような咬み合わせを過蓋咬合と言います。程度の差もありますが、まったく下の前歯が見えないくらいに深いかみ合わせになっているときもあります。
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)とホワイトニング
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)中にホワイトニングが適しているかというとむずかしいところです。できないというわけではありませんが、お勧めをするということにはなりません。それはマウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)では多くの場合、アタッチメント(白いポッチ)が歯の表面に付くからです。アタッチメントの部分はホワイトニング効果が他の部分より低くなるので、どうしても色むらの原因になります。
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)で抜歯矯正ができる理由
今まで、マウスピース型の矯正装置は抜歯矯正には不向きとされていました。それは歯を前後の方向に動かすことには不向きだったからです。しかし、マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)では多くの症例に適応できます。
現在のアライナーはポリウレタンから作られた、スマートトラックという素材でできています。従来のアライナーの素材より粘弾性があり、歯との適合が良くなりました。この粘弾性の材料により、歯を前後的により動かせるようになりました。なので、抜歯をしたスペースを埋めるように歯を動かすことを可能にしています。
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)はこんな人におすすめです
その他の矯正治療との比較
見えないだけじゃない?まだまだあるマウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)のメリット
通院回数が少ない、診察時間が短い
従来の矯正治療のように、毎月のワイヤーの調整が必要ないため、2ヶ月に一度の通院で済みます。その分、診察費用が安くなります。希望であれば、半年や一年に一度の通院で治療計画を立てることも可能です。
また、マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)はワイヤーの調整の時間が必要ありませんので、一回の診察時間が短くなります。最初の検査や前処置が終わると、診察は15分ほどで済みます。
どの段階にいるかがわかるので心理的に楽
どの段階にいるかがわかるので心理的に楽
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)は、最初に全てのマウスピースを作成してしまいますので、今自分の矯正がどの段階にあるのかがわかります。そのため、いつまでも矯正が終わらないと感じるような不安がなく、心理的に楽です。
矯正の痛みに耐える辛さが、永遠に終わらないのではないかと思うとうんざりするのですが、着実に矯正が進んでいっているのがわかるので、がんばれます。
知り合いの中でいつまでも矯正が終わらなくて困っているという話を聞いたことがあるかもしれませんが、マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)ではそのような不安はありませんし、最短の時間で矯正を終わらせることができます。
マウスピースは、1週間で交換します。作成するマウスピースの数は10~50個で、矯正期間はおおよそ1年から2年です。
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)のデメリットは?
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)のデメリットはほとんど見当たりません。非常に優秀なワイヤー矯正の歯科医と同じ事ができます。
しかし、デメリットをあげるとすれば、サボれるというのはデメリットです。特に、子どもの場合、面倒くさがって装着を怠る可能性があります。サボらないように、親と医院で協力して子どもをサポートしていかなければなりません。
また、マウスピース装着中に食事ができないことです。食事のたびに脱着しなければなりません。また、色のついた飲み物は飲めません。透明なマウスピースに溜まってしまって、歯に色がついたように見えます。
歯磨きの時に、マウスピース自体の洗浄も必要です。
なぜ、こんなに良いことばかりなのにみんな知らないのか?
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム・薬機法外)は見えない、痛みが少ない、ケアが簡単で身体に優しい画期的な治療法です。 非常に優れた矯正治療の方法であるにも関わらず、まだあまり知られていません。なぜまだ知らない人が多いのでしょうか?
実は、マウスピース矯正が日本で始まったばかりのとき、まだ技術が不完全で、歯科医の間で歯があまり動かないのではないかと思われました。実際に、歯の動きが鈍いことが多く、簡単な症例には適していても、歯並びが厳しいケースなど適応できない症例が多かったのです。
しかし、現在では技術が進歩し、250万件に及ぶ診療データが蓄積され、マウスピースに使用される素材も格段に良くなっており、当時の問題はほとんど改善されています。
ところが、このようにしっかりと技術が改善されているという事情が、歯科医の間にまだあまり広がっていないのです。とても残念なことです。
しかし、優れた治療法であることには変わりありませんから、今後一般的な治療法として広がっていくものと思われます。